武術の稽古で開けた発想 甲野善紀 平尾文 PHP研究所BKSCPN_【201608PHP政経歴】 デキナイ リユウ ワ ソノ ガンバリ ト ドリョク ニ アッタ コウノ,ヨシノリ ヒラオ,アヤ 発行年月:2015年12月16日 ページ数:312p サイズ:単行本 ISBN:9784569827896 甲野善紀(コウノヨシノリ) 1949年東京都出身。
1978年松聲館道場を設立。
日本古来の武術を伝書と実技の両方から研究し、その成果がスポーツ、楽器演奏、介護、工学等から注目を集め、日本各地のみならず海外からも指導を依頼されている。
2007年から3年間、神戸女学院大学で客員教授も務めた 平尾文(ヒラオアヤ) 1987年香川県出身。
2011年神戸女学院大学文学部卒業。
大学事務職員、法律事務職員を経て、フリーランスライターの道へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 違和感を生かすセンス(「武術」と「武道」/「術」という世界 ほか)/第2章 出来るためには働かせるな(指の形を変えて脚部を強化する「虎拉ぎ」/黙らせるから出来ること「撃鉄を起こす手」「旋段の手」 ほか)/第3章 技は思いがけない気づきから生まれる(謙譲の美徳/「人間鞠」は柔道技にも使える? ほか)/第4章 演じることと武術(武術と音楽/武術と演劇) スポーツの常識にはない動きはいかにして可能となったのか?新進のインタビュアーがいま各界が注目する武術研究の第一人者にその驚きの技を生み出す発想の源泉に迫る! 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ その他