最新脳科学が教える葉書

宇野千代さんが愛した桜の香りのお線香 「特撰 淡墨の桜」 岐阜県根尾村(現・本巣市)に爛漫と春を告げる、樹齢千五百年の桜があります。

その名は「淡墨(うすずみ)の桜」。

奇跡のように樹齢を重ねたその桜は、継体天皇お手植えの桜と伝えられています。

いまに朽ち果てようとしていた「淡墨の桜」・・・ その老桜を救うために保護を訴え活動したのが宇野千代さんでした。

そしてその活動などによって見事に蘇生した「淡墨桜」は、「日本三大桜」となりました。

悠久の時を生きた「淡墨の桜」。

その奥深く上品な姿、美しさを想い、創り上げたお線香です。

奥深く上品な白檀の香りと優艶な桜の香りが広がります。

煙は少なめです。

  宇野千代・・・山口県玖珂郡（現・岩国市）出身。

1921年、懸賞短編小説に「脂粉の顔」が一等で当選し作家としてデビュー。

多才で知られデザイナー、編集者、実業家の顔を持ち、また、きものデザイナーとしても活躍し、 晩年に到るまで旺盛な活動を続けた女性実業家の先駆者としても知られています。

  お線香10束を高級感のある塗箱におさめました 水引をおつけいたします 　 ◆　店長のひと言        弔問等にお使いいただける紙袋をご用意しています。

ご希望の方は注文フォームの「紙袋必要」に(●)をお願い致します。

宇野千代さんが愛した「淡墨の桜」。

気品のある香りのお線香ですので、多くの方に好評をいただいております。

奥深く上品な白檀の香り。

優艶な桜の香りが広がります。

贈答用お線香の中でも、大変人気のあるお品です。

商品名 進物用　お線香「特撰 淡墨の桜」　 燃焼時間 線香 ： 約 25分　　 線香の長さ 線香 ： 約140ミリ 塗箱サイズ 横156mm×縦359mm×高さ43mm メーカー 日本香堂