【6本〜送料無料】エクストロ NV カンテ 750ml [白]Extro Kante [自然派]

【6本〜送料無料】エクストロ NV カンテ 750ml [白]Extro Kante [自然派]

Extro Kanteカンテカンテのインスピレーション(Estro)より産み出されたその名の通りエクストラ(Extra=規格外、特別)なワイン。

飲み手の想像を膨らませるため、品種構成、醸造方法など全て秘密となっていますが、樽底に溜まった澱(酵母)を無濾過で瓶詰めしたものだそうです。

ピーチネクターのような濁った色。

カンテは「飲む前によく振って」とお勧めしています。

750ml非公開イタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアカルソV.d.T.白本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。

「常温」「冷蔵便のみ」「冷蔵便・冷凍可」●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。

ワインの個性としてお楽しみください。

※温度変化に弱いため、気温の高い時期はクール便をおすすめいたします。

他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。

株式会社ヴィントナーズニコニコ生放送登場で注文殺到!「振って飲む」!カンテのインスピレーションが生んだ独創的な一本醸造品種全てが秘密のミステリアスな特別ワインエクストロ カンテExtro' Kante商品情報ニコニコ生放送にカンテのエクストロが登場!2017年8月3日のニコニコ生放送「3《東浩紀×津田大介×夏野剛×三浦瑠麗》安倍内閣改造について言いたい事を言う放送」で自然派「カンテ エクストロ」が登場!放送直後からたくさんの注文を頂きました!慶應義塾大学教授の夏野剛氏のおススメの白「カンテ エクストロ」を飲みながら討論会が進められるワイン好きには堪らない内容となりました!「エクストロ」が登場したのは49分頃で、夏野氏は「ブドウの果実感、ミネラル感」の素晴らしさを絶賛。

参加された方々も「美味しい」と大好評。

「年間生産量が少ない」「樽でごまかしていない」とコメントされていて、『カンテの真骨頂』とも言えるブドウのポテンシャルに拘り抜いた別格の味わいをズバリ表現されていました!品種、ヴィンテージ、醸造法全てが秘密のミステリアスワインナチュラルなスタイルのワインが現在のようにもてはやされていなかった10年程前からから造り続けいているカンテのインスピレーション(Estro)より産み出されたエクストラ(Extra=規格外、特別)なワインです。

色はにごりのあるやや乳白色です。

飲み手の想像を膨らませるため、品種構成、ヴィンテージや醸造方法など全て秘密となっている実にミステリアスな魅力が満載のワインです。

「飲む前に振って」唯一無二の個性が楽しい非日常的な一本樽底に溜まった澱(酵母)を無濾過で瓶詰めしたものとのこと。

カンテは「飲む前によく振って」とお勧めしています。

濁りのある見た目とは違う実に優しい飲み口です。

完熟したリンゴをすりおろしたような優しい酸味と果実味、飲むとトロッとした蜜のような円やかなコクを持ちながらも、スムーズに喉元を通る酸味の爽やかさがあり、何とも不思議な感覚が味わえます。

旨味成分の澱が混ざるとまた違った表情を魅せてくれる滋味深い味わいです。

カンテの輸出マネージャー曰く、「まるでヨーグルトのような味わいです」とユーモラスな表現をされていました。

通常のワインとは全く違うベクトルで仕上げられたエクストロ。

カンテのインスピレーションに是非一度触れてみて下さい。

エクストロのバックラベルの数字とは・・・エクストロには、ヴィンテージ記載がありません。

その代わりに製造ロット毎にバックラベルに数字が記載されます。

生産者情報カンテ Kanteグラヴナーやソルデーラと親交を持つイタリア白ワインの偉大な造り手カンテイタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテはトリエステの程近く、カルソに位置する生産者です。

カンテの少年時代のカルソでは、自家用ワイン生産がメインでしたが、根っから研究好きなカンテは13歳の時にブドウの交配の研究を始めるほど好奇心旺盛で、それを機に、同じフリウリで「イタリア白ワインの重鎮」として知られるグラヴナーと知り合うようになります。

本格的にブドウ栽培をスタートさせる18才になるとグラヴナーを通じて偉大なブルネッロを造るソルデーラとも交流するようになり、ブドウ栽培醸造において知識をさらに深めていきました。

カルストの語源となったカルソの土壌ローマ時代よりカルソのワインは重用されており、この地で造られたワインが薬として各地に広まり皆に親しまれておりました。

また、余談ですがプロセッコという言葉もカルソにあるProsek(プロセック)村に由来しているそうです。

カルソは地理学用語で使われるカルスト(スロベニア語:クラス、イタリア語:カルソ)の語源となった地域で、その名の通り石灰質が豊富な土壌が特徴で、ボーラと呼ばれる北から吹く地方風と合わさり、この地独特のテロワールを形成しています。

出来上がるワインは豊かなミネラル感と清々しい酸味、仄かな塩味が特徴となります。

絶滅の危機にあった古代品種ヴィトフスカを復活させたカンテ元々カンテの一族は1840年頃からこの地でワインを造っており、カンテ自身も、カルソのDOC認定の立役者で、カルソのコンソルツィオ(協会)の初代会長でもありました。

カルソはゴロゴロした石が多い地域でブドウを栽培しようとスタートしたカンテは畑を整える為にまず石を取り除く作業から始まりました。

取り除いては土を盛る作業の繰り返しで、途方も無い労力と時間がかかりましたが、カンテはやり遂げ、現在ではイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと国をまたがって約15ヘクタールの畑を所有するまでになりました。

また、カルソのワインの復興の為、絶滅しかけていたカルソに伝わる古代品種「ヴィトヴスカ」の復活に力を注ぎました。

それまでのヴィトヴスカは他のブドウの風除けの為に植えられたりする等、ワイン造りには不向きとされ栽培の難しい品種として認識されていましたが、カンテはヴィトヴスカの持つ酸と香りのポテンシャルにいち早く気づき、試行錯誤を繰り返しながら、現在ではマルヴァジアと並ぶこの地を代表するブドウにまで育てました。

それ以後はカンテに続き、ヴォドピーヴェッツやジダリッヒをはじめ、ヴィトヴスカを栽培する精力的に栽培する生産者が増えてきました。

カンテ自ら岩盤をくり貫いた巨大な地下ワインセラーまた、子供の頃からカルソの洞窟で遊んでいたカンテはその涼しさと温度変化の少なさを知っていました。

今から約25年程前にカルソの非常にぶ厚い岩盤をくり貫き、自ら地下15mの巨大なワインセラーまでも完成させてしまいます。

、飲み頃まで寝かせられる巨大なタンクや大樽が並ぶ地下3階に分かれた素晴らしいセラーで、カンテを語る際に無くてはならないエピソードとなっています。

農薬も肥料も使わない自然を重視した栽培カンテは何でも自身でやってのける知識の深さと旺盛な探究心は目を見張るものがあり、農業、醸造、ブレンドの全てにおいて自らが行ないます。

畑に関しては農薬や肥料といった化学物質は一切使用せず、多い年でも年に3回程度銅とイオンを少量使う位で、ワインの瓶詰め前にSO2を極少量添加するだけです。

ビオロジックやビオディナミ等自然団体の認証に興味は無く、畑にとって最も自然な状態を常に考えています。

収穫は厳しい選果を行い、多くても、一株あたり4房ほどしか残さない徹底ぶり。

醸造に関してはリリースされるワインはスタンダードラインですら、最低2年は熟成させて飲み頃と判断されるまで出荷はしません。

年代物の樽で1年、ステンレスタンクで1年熟成させることで、派手な樽香がつかず、カルソ大地由来の心地よいミネラル感とフレッシュな果実感と酸のバランスが見事保たれた高品質なワインを造っています。

5〜6年経ってもフレッシュな果実感の驚愕のポテンシャル白「セレツィオーネ」また出来の良い畑、年のブドウは「セレツィオーネ」として、特別にボトリングされ飲み頃と判断されてまで数年〜10年近く熟成させてリリースされます。

ゆうに5年6年は経っている白ワインでもフレッシュな果実感が残る驚愕のポテンシャルを持つ素晴らしい出来栄えに仕上がっています。

またラベルもカンテ自身で描くボトルもあり、画家としてもその才能を輝かせています。

「イタリアにおけるコシュ デュリ」!世界中から非常に高い評価を得るカンテカンテの造るワインは世界中で非常に人気が高く、その生産量の少なさから、リリースされるたびに世界のワイン愛好家垂涎の的になっています。

しかしながらカンテは評価にはあまり興味が無く、、DOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、現在ほとんどのワインはIGT、またはVdTとしてリリースしています。

カルソを表現する最高のワインを常に追求しています。

「カルソのテロワールを完璧に表現している」エディ・カンテは火山のような人だ。

詩人で画家であり、繊細で好奇心旺盛で意思の強い人です。

カルソではパイオニアで、葡萄が育たない土地と思われていた地方を、ワイン原産地として有名にした。

彼の作ったセラーは硬い岩盤をくりぬいた地下3階建てで、醸造学の記念碑的建物です。

ワインは正直で、岩の多い土壌、季節風のボーラ、テロワールを完璧に表現している。

 (ガンベロ・ロッソ2014掲載文抜粋)「イタリアにおけるコシュ デュリのような存在だ」カンテのようなワインに出会った時、私はなんと表現すればいいだろうか? これくらい見事なクオリティに直面した時には、言葉すら不要となる。

カンテのワインにはこの葡萄畑が位置するカルソの息吹が吹き込まれている。

イタリアに於けるコシュ デュリのような存在だ。

 (ワイン アドヴォケイト199号より抜粋)●カンテの突撃インタビュー(2015年10月5日) フリウリ・カルソの土着品種「ヴィトヴスカ」を復活させたイタリア屈指のビアンキスタ「カンテ」突撃インタビューはこちら>>



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