合成生物工学の隆起 有用物質の新たな生産法構築をめざして （バイオテクノロジーシリーズ） [ 植田充美 ]

　 　

有用物質の新たな生産法構築をめざして バイオテクノロジーシリーズ 植田充美 シーエムシー出版ゴウセイ セイブツ コウガク ノ リュウキ ウエダ,ミツヨシ 発行年月：2012年04月 ページ数：227p サイズ：単行本 ISBN：9784781305639 植田充美（ウエダミツヨシ） 京都大学大学院農学研究科応用生命科学専攻教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 技術編（ゲノムからの視点／分子メカニズムの視点／オミクス解析の視点）／応用編（ミニマムゲノムー枯草菌／分裂酵母ミニマムゲノムファクトリーを用いた組換えタンパク質生産システム／放線菌を多目的用途に利用可能な発現プラットフォームとする技術の開発／転写因子デザインによる有機溶媒耐性酵母の分子育種と耐性気候の解析／有機溶媒耐性大腸菌の溶媒耐性機構と応用／合成代謝工学ー発酵生産のための新たなパラダイム構築への挑戦／合成生物工学によるバイオ燃料生産のための微生物細胞工場の創製）／実用編（コリネ型細菌の潜在能力を活用したバイオ燃料・化学品生産技術の開発／有用化学工業原料中間体2ーdeoxyーscylloーinosose（DOI）の発酵高生産とその利用／耐熱性酵素を用いた無細胞エタノール生産系の構築／組換え微生物による1ープロパノール生産／実用酵母を用いたビール仕込み粕からのバイオエタノール生産と高効率乳酸生産法の開発／海藻からエタノールを生産する微生物育種／微生物工場による「多元ポリ乳酸」創製のための合成生物工学） 本 科学・技術 生物学

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