繁盛店 自分の夢に、嘘はつけない。

TOP > 江戸前ずしに生きる 浅草、繁盛店の江戸前ずし覚書 [ 間根山貞雄 ]

江戸前ずしに生きる 浅草、繁盛店の江戸前ずし覚書 [ 間根山貞雄 ]

浅草、繁盛店の江戸前ずし覚書 間根山貞雄 旭屋出版エドマエズシ ニ イキル マネヤマ,サダオ 発行年月:2003年02月 ページ数:275p サイズ:単行本 ISBN:9784751103616 間根山貞雄(マネヤマサダオ) 大正13年、父・間根山定吉と母・千代の長男として生まれる。

父のはじめた『金太楼鮨』を、24歳のときに二代目として継承。

下町・浅草の一隅で営んでいた同店を、38店舗、年商40億の規模に築き上げる。

現在は、(株)金太楼鮨代表取締役社長。

江戸前ずしの正統技術を伝承する後進の指導に力を注ぎ、全国すし商生活衛生同業組合連合会主催の全国すし技術コンクールでは毎回、優勝、金賞受賞の選手を輩出。

その功労とすし業界の発展に貢献したことから、平成7年に「現代の名工」受賞、平成9年には業界初の「黄綬褒章」を受章。

直営店のほか、『金太楼鮨』からの独立のれん分けの店が全国に100店以上、これまでに育てた板前は1000人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 『金太楼鮨』の創業/第2章 戦時下のすし屋稼業/第3章 二代目として燃える/第4章 すし・すしダネの今昔/第5章 江戸前ずしの伝統仕事/第6章 人を活かす・人を育てる/第7章 すし屋の板前術/第8章 新しい時代への挑戦 下町二代目すし屋の戦前・戦後70年。

本 ビジネス・経済・就職 流通

楽天で購入1,944円(税込み)

繁盛店 関連ツイート